Workflow

納品までの流れ

一糸乱れぬチームワークが生む高い顧客満足

製品の完成までには、数多くのプロセスが存在します。APPAでは、各工程に特化したプロフェッショナルを配置し、強力なチーム力で最高の製品を作り上げています。

1

営業・提案

お客さまのおぼろげなイメージを、ヒアリングをつうじて「明確にすること」。それが営業の役割です。50年間で蓄積してきた「数えきれないほどの引き出し」から最適なご提案をします。

お客さまの心に寄り添いながら、潜在意識まで掘り下げる高度なヒアリング力と提案力は、全国のお客さまから高い評価を頂いています。

2

仕様書作成

ヒアリング内容をもとに仕様書を作成します。お客さまがイメージしやすいように工夫された仕様書は、まだ見ぬ製品をリアルにイメージすることができます。

「そうそう、こんなデザインがほしかったんだ!」。そういっていただけることが最高の褒め言葉です。

3

製版

仕様書の確認後は、版を起こします。製作するものには、どのスクリーンが最適なのか、何枚の版を作ればいいのか、熟練の職人技が光るプロセスです。

版の検品では、1mmにも満たない「わずかな違和感」も見逃しません。このこだわりが、量産時のクオリティの高さにつながっていきます。

4

調色

プリントで使用するインクを指定カラーに調合します。数多あるインクを軽やかに調合していく様子は、まさにアーティスト。

また、製造ボリュームに合わせたインク量を算出し調合するため、インクロスを抑制するなど、環境面に配慮した取り組みを行っています。

5

サンプル作製

製品がカタチになり、お客さまが実物を確認するはじめてのステップです。ですから、この工程はとても緊張します。

さらに、量産ラインに入った際の製法(手順)もこの工程で熟慮します。このように、サンプル作製は様々な意味において重要な工程です。

6

受注・生産

お客様から「イメージどおりです!」とOKをいただいた後は、量産に着手します。

この工程での重要なポイントは、なんといっても「プリンティング」。製品を最高の状態に仕上げるため、絶妙な力加減によるプリンティング作業が必要です。なんと、一流の塗り職人になるためには少なくとも5年以上はかかります。その一流職人が数多くいることもAPPAの強みです。

7

検品

製造の最終工程として、巨大な乾燥機に製品をセットし、インクを乾燥させます。そして、乾燥機から出てきた製品をひとつひとつ手にとって検品します。

複数の目で検品するので漏れはありません。検品が終了した製品は、丁寧にたたみ、梱包し、出荷場へと向かいます。

8

出荷

いよいよ出荷です。お客さまごと、納期ごとに整然と分別された倉庫で出荷の時を待ちます。

納品は、遅延はもちろんのこと、逆に早過ぎてもいけない場合があります。お客さまがご要望される納期にジャストフィットするタイミングで出荷され、お手元に届きます。

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