高品質な操作パネルユニットでヒューマンマシンインターフェースをデザインします。

Functionality Product機能性製品

機能性製品

E&T事業部の誇る特殊印刷技術により、フィルムに特殊機能を付与しました。

帯電防止処理

フィルム表面の抵抗値を下げ静電気を防止する、帯電防止処理
  • ■ 装置関連の表面シート
    ■ 静電気を発生する部分の帯電防止
    ■ ほこりなどの付着防止
    ■ ディスプレイの帯電防止、防爆用途
    など、様々な用途にご利用いただけます。

帯電防止コートフィルム(PET/ウレタン)
構造図

特徴

  • ・低抵抗の帯電防止処理 (初期抵抗10の6乗Ω以下)
  • ・表面硬度があり、キズが付きにくい
  • ・柔軟性も兼ね備えているため、折り曲げに強い
  • ・防爆用途への使用実績あり
  • ・RoHs指令適合
  • ・静電気の発生する部分の帯電を防止

製品規格

  • ベース材料 : PET又はウレタン
  • 材料厚さ : PET (0.125mm、0.188mm)
    材料厚さ : ウレタン (0.3mm、0.5mm)
  • 基本サイズ : 600mm×400mm

静電気放電(ESD)の対策

静電気放電(ESD)は、いくつか対策が挙げられるうち、帯電しない材料を使用して、電荷を拡散させる方法があります。
この方法は、材料の表面抵抗値を静電気拡散範囲に設計する必要があり、表面抵抗値は、IEC61340-5-1,5-2に準ずる場合、次の通り分けることができます。

表面抵抗値Rs(Ω)による違い
(IEC61340-5-1,5-2に準ずる)

  1. 10^2 Ω ≦ Rs < 10^5 Ω : 静電気導電範囲
    帯電しにくいが、電荷移動が速い。
  2. 10^5 Ω ≦ Rs < 10^11 Ω : 静電気拡散範囲
    帯電しにくく、電荷をゆったりと拡散させる。
  3. 10^11 Ω ≦ Rs : 絶縁範囲
    帯電しやすく、電荷が溜まりやすい。

E&T事業部の帯電防止フィルムは、帯電防止コート層により表面抵抗値を10^6Ω以下に設計することで、静電気拡散性を有しております。

試験項目 試験方法 試験結果
塗膜物性
全光線透過率 JIS K 7361-1 (ベースがPETの場合) 83%以上
ヘイズ JIS K 7136 (ベースがPETの場合) 7%以下
密着性 クロスカットテープ剥離試験 (JIS K 5600) 100 / 100
表面硬度 鉛筆硬度試験 2H
表面抵抗 表面抵抗測定器 106Ω以下 (初期抵抗)
耐薬品性
アルコール 布に含浸させ20回ラビング 108Ω以下
環境特性
高温高湿性 60℃ 95% 96h 初期抵抗に対し上昇率50%以下
サイクル試験 (60℃ 95% 3h ⇆ -20℃ 3h) × 20回 初期抵抗に対し上昇率50%以下

透明フィルムヒーター

薄型、透明なフィルムの特徴を生かした透明フィルムヒーター
  • ■ 寒冷地や、冷凍倉庫等で使用される液晶の誤作動防止
    ■ ガラスや鏡などの結露防止
    など、透明であることを活かして様々な用途にご利用いただけます。

  • 製品構造図

  • 使用用途例 : 液晶窓部

    1. 寸法

      最大外形寸法 : 490×520(mm) 別途打合せ
      最小外形寸法 : 特に指定なし
      厚さ : 0.2(mm) 以上

    2. 電気的特性

      使用電圧 : DC・AC 任意設定
      電圧 : AC250V 1分間電圧印加で異常なし
      絶縁抵抗 : 100MΩ以上(DC100V)

    3. 環境特性

      使用温度範囲 : -40℃~ + 60℃
      保存温度範囲 : -40℃~ + 70℃

      ※ 上記仕様は仕様条件等により異なります